婦人科形成
婦人科形成とは、女性のデリケートゾーンの形や大きさ、色、生活に支障をきたすなどのお悩みに対して行う治療です。
女性器にまつわる悩みは周囲に相談しづらい方も多いかと思われますが、日本人女性の3分の1の方が何らかのデリケートゾーンのお悩みを抱えていると言われています。
そんなお悩みを解決することで、機能を改善するだけでなく、見た目も美しく、生活の質の向上を目指します。
診察から施術、アフターケア全て女性医師が担当します。
また、スタッフも全員女性で、完全予約制、完全個室のため、プライバシーに配慮しております。個室以外の待合などでお呼びする場合には、お名前ではなく、番号でお呼びします。
お悩みや理想をお伺いして、不必要なアップセルは行いません。
きちんと術後のイメージの擦り合わせができるよう、シミュレーションを行います。
小陰唇縮小術は、小陰唇の肥大した部分を切除し、縫合します。
必要に応じて、副皮や陰核（クリトリス）包皮も同時に切除します。
日帰り手術のため、長期休みを取る必要がありません。
当院では、吸収糸を用いて縫合いたします。
その理由としては、2つあります。
1
診察
プライバシーに配慮した個室で、お話をお伺いしたり、診察を行います。
お悩みなこと、理想の状態をお伺いし、図もしくは写真を用いて、ご説明致します。
その後、手術が必要な状態か診察いたします。
2
デザインの決定
術後のシミュレーションをいたします。
ご希望の方には、写真を撮影して、説明いたします。
3
手術
診察時にシミュレーションした通りにマーキングを行います。再度デザインの確認をしていただき、局所麻酔の注射を行います。
デリケートな部分であり、局所麻酔自体お痛みを感じやすいところなので、ご希望の方には、無痛麻酔、笑気麻酔のご併用もできます。
4
術後
デリケートゾーンは血流が豊富なところであり、出血しやすい部位です。そのため、局所麻酔に入っている止血剤の効果が切れても、出血がみられないか、確認のため、2時間程度リカバリールームでお休みいただきます。
問題なければ、そのままご帰宅いただきます。また、ご帰宅以降に出血がみられる場合には、クリニックの時間外でも止血処置を行います。手術を受けられた患者様には、緊急連絡先をお伝えさせていただいております。
5
アフターフォロー
1ヶ月後術後検診を行います。シミュレーションとの相違がないか、確認をさせていただきます。
陰核包皮から小陰唇にかけて連続した皮膚のひだが存在することがあります。その皮膚を副皮と呼びます。
小陰唇と繋がっていることが多く、小陰唇を切除する際に同時に切除することで、小陰唇の切除できる幅が広がることがあります。また、垢が溜まりやすく、匂いの原因となることもあります。
1
問診・診察
プライバシーに配慮した個室で、問診並びに診察を行います。
お悩みなこと、理想の状態をお伺いし、図もしくは写真を用いて、ご説明致します。
その後、手術が必要な状態か診察いたします。
2
デザインの決定
術後のシミュレーションをいたします。
ご希望の方には、写真を撮影して、説明いたします。
3
手術
診察時にシミュレーションした通りにマーキングを行います。再度デザインの確認をしていただき、局所麻酔の注射を行います。
デリケートな部分であり、局所麻酔自体お痛みを感じやすいところなので、ご希望の方には、無痛麻酔、笑気麻酔のご併用もできます。
4
術後
デリケートゾーンは血流が豊富なところであり、出血しやすい部位です。そのため、局所麻酔に入っている止血剤の効果が切れても、出血がみられないか、確認のため、2時間程度リカバリールームでお休みいただきます。
問題なければ、そのままご帰宅いただきます。また、ご帰宅以降に出血がみられる場合には、クリニックの時間外でも止血処置を行います。手術を受けられた患者様には、緊急連絡先をお伝えさせていただいております。
5
アフターフォロー
1ヶ月後術後検診を行います。シミュレーションとの相違がないか、確認をさせていただきます。
クリトリスが包皮に覆い被さっていることがあります。この状態を陰核包茎（クリトリス包茎）と呼びます。
不感症の原因となるほか、垢が溜まり匂いの原因となります。また、性交渉の際に擦れて痛みの原因になります。
陰核包皮切除術は、陰核包皮の余剰部分を切除し、縫合します。
日帰り手術のため、長期休みを取る必要がありません。
当院では、吸収糸を用いて縫合いたします。また、陰核（クリトリス）という感覚が敏感な部分の手術のため、細い吸収糸を用います。
その理由としては、2つあります。
1
問診・診察
プライバシーに配慮した個室で、問診並びに診察を行います。
お悩みなこと、理想の状態をお伺いし、図もしくは写真を用いて、ご説明致します。
その後、手術が必要な状態か診察いたします。
2
デザインの決定
術後のシミュレーションをいたします。
ご希望の方には、写真を撮影して、説明いたします。
3
手術
診察時にシミュレーションした通りにマーキングを行います。再度デザインの確認をしていただき、局所麻酔の注射を行います。
デリケートな部分であり、局所麻酔自体お痛みを感じやすいところなので、ご希望の方には、無痛麻酔、笑気麻酔のご併用もできます。
4
術後
デリケートゾーンは血流が豊富なところであり、出血しやすい部位です。そのため、局所麻酔に入っている止血剤の効果が切れても、出血がみられないか、確認のため、2時間程度リカバリールームでお休みいただきます。
問題なければ、そのままご帰宅いただきます。また、ご帰宅以降に出血がみられる場合には、クリニックの時間外でも止血処置を行います。手術を受けられた患者様には、緊急連絡先をお伝えさせていただいております。
5
アフターフォロー
1ヶ月後術後検診を行います。シミュレーションとの相違がないか、確認をさせていただきます。
加齢により皮膚のハリの低下や体重の急激な増減により、大陰唇に余剰なシワができ、たるみが生じることがあります。
このような場合、余剰な皮膚を切除することで、ハリ感を取り戻すことができます。
大陰唇切除術は、大陰唇の余剰部分を切除し、縫合します。
大陰唇脂肪注入は、大陰唇に別の部位から抽出した脂肪を注入します。
日帰り手術のため、長期休みを取る必要がありません。
当院では、吸収糸を用いて縫合いたします。
その理由としては、2つあります。
1
問診・診察
プライバシーに配慮した個室で、問診並びに診察を行います。
お悩みなこと、理想の状態をお伺いし、図もしくは写真を用いて、ご説明致します。
その後、手術が必要な状態か診察いたします。
2
手術
大陰唇切除術の場合、余剰部分にマーキングを行い、切除いたします。
大陰唇脂肪注入の場合、別の部位に局所麻酔を行った後、注入に必要な脂肪を吸引します。その後、大陰唇に注入し、膨らみをもたらせます。
デリケートな部分であり、局所麻酔自体お痛みを感じやすいところなので、ご希望の方には、無痛麻酔、笑気麻酔のご併用もできます。
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術後
デリケートゾーンは血流が豊富なところであり、出血しやすい部位です。そのため、局所麻酔に入っている止血剤の効果が切れても、出血がみられないか、確認のため、2時間程度リカバリールームでお休みいただきます。
問題なければ、そのままご帰宅いただきます。また、ご帰宅以降に出血がみられる場合には、クリニックの時間外でも止血処置を行います。手術を受けられた患者様には、緊急連絡先をお伝えさせていただいております。
4
アフターフォロー
1ヶ月後術後検診を行います。シミュレーションとの相違がないか、確認をさせていただきます。
膣の内腔径は人それぞれです。
特に、出産を経験すると、膣や産道の拡張に伴い、膣内が広がっている状態になりやすくなります。
放っておいても、自然に出産前の状態に戻ることはありません。
そのため、ヒアルロン酸を注入することで、緩みや乾燥を改善することができます。
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問診・診察
プライバシーに配慮した個室で、問診並びに診察を行います。
お悩みなこと、理想の状態をお伺いし、図もしくは写真を用いて、ご説明致します。
その後、手術が必要な状態か診察いたします。
2
デザインの決定
術後のシミュレーションをいたします。
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施術
膣内にヒアルロン酸を注入致します。
出血予防のため、膣内にタンポンガーゼを挿入いたします。こちらから指示させていただいた時間が経過してからご自身で抜いていただきます。