「びらびらの大きさや左右差が気になる…」
そんなお悩みを抱えていませんか?
小陰唇縮小術は、余分な部分を整え、見た目のバランスを改善することで、下着や衣類の擦れによる不快感を軽減します。縫合には細かい吸収糸を使用、傷跡も目立ちにくく、ダウンタイムも短め。日帰り可能なので、周囲に知られたくない方にもおすすめです。
こんなお悩みの方へ
✅ヒダが大きいのが嫌
✅ 左右の形が違う
✅ 黒ずんでいるのが気になる
✅ 擦れて違和感を感じる
✅ ナプキン使用により、かぶれやすい

小陰唇縮小術とは
小陰唇とは、大陰唇の内側にあり、膣の両側にあるヒダ状のもので、サイズが大きい、左右で形が違う、衣類に圧迫されて痛い、尿が飛び散るなど、デリケートゾーンの中でも特に多いお悩みです。
『小陰唇縮小術』は、部分的にひだを切除して、形を小さくきれいに整える施術です。
トラブルの原因となっている部位のみを取り除くので、黒ずみなどもきれいに解消できます。回復が早く、傷跡も目立ちにくいのが特徴です。

副皮との違い
小陰唇縮小術は、小陰唇自体が大きく、摩擦による痛みや見た目の悩みを抱えている方が受ける手術です。一方で、副皮切除術は、その周りにある「副皮」と呼ばれる余分な皮膚を取り除く手術です。
施術を受ける際に、副皮切除も一緒に行うことで、より自然でバランスの取れた仕上がりになることが多いです。
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主な目的 |
手術部位 |
症状・悩み |
| 小陰唇縮小術 |
摩擦や痛みの軽減、見た目の改善
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小陰唇 |
ビラビラが大きい、左右差がある |
| 副皮切除術 |
衛生面の改善、見た目の調整 |
副皮(小陰唇の周囲) |
汚れが溜まりやすい、炎症を起こしやすい |
当院が選ばれる理由
女性医師が担当

デリケートな悩みは、なかなか相談しづらいものです。
当院では、多くの女性のお悩みを診てきた経験豊かな木村院長がカウンセリングから施術まで一貫して担当しますので、繊細な悩みも安心してご相談いただけます。
一人ひとりの症状やご要望に応じて丁寧に施術し、形状や縫合もきれいに仕上げます。
必要のないアップセル、営業は一切行いません。

カウンセリングの際に必要のない手術や、オプションなどを無理におすすめすることは一切ありません。
また、ご希望の施術であっても、デメリットが懸念されるなどで適切な施術でない場合はお断りしております。
施術への圧倒的こだわり

当院では、吸収糸を使用し、粘膜下のみを丁寧に縫い合わせます。
そのため、縫合した糸も見えず、術後から見た目すっきりで抜糸もありません。
「医療用ボンド不使用」で、より自然な仕上がりに
施術では、糸による縫い合わせが最も自然で綺麗な仕上がりになります
一般的な手術で使用される医療用ボンドは、小陰唇縮小術には適さないので、一切使わず、糸のみで仕上げています。
麻酔と痛みへのこだわり

「痛みが心配…」そんな不安をお持ちの方も、できるだけ安心して施術を受けていただけるよう、当院では痛みを最小限に抑える麻酔方法をご用意しております。
婦人科形成では基本的に局所麻酔を使用しますが、麻酔注入時の痛みが気になる方のために、極細針を採用。これにより、チクッとした注射の痛みを和らげることができます。
それでも「不安が強い…」「リラックスして施術を受けたい…」という方には、笑気麻酔(ガス麻酔)もしくは仙骨神経ブロック(局所麻酔薬を注射する治療法)をご用意。笑気麻酔は、痛みの緩和だけでなく、不安や緊張を和らげる効果があり、半分眠っているようなリラックス状態で施術を受けていただけます。
敏感な方や、初めての施術で不安な方も、安心してご相談ください。あなたに合った最適な麻酔方法で、できるだけ快適に施術を受けられる環境を整えています。
手術は短時間で痛みは最小限
当院で行う手術はすべて日帰りで行いますので、日常生活のリズムを変えずに、普段どおりの生活が送れます。
また、術中のストレスや負担を最小限に抑えるため、施術時間の短縮に努めています。
施術で解消されるお悩みの例
黒ずみ
びらびらの余分な箇所を切除することで、黒ずみが目立つひだ部分を取り除きます。
さらに摩擦を軽減することで、色素沈着が起きにくくなります。
におい
においが気になる原因は、デリケートゾーンが蒸れてしまうことで、細菌や雑菌が繁殖しやすい環境になっているためです。小陰唇を小さくすることで蒸れなどが改善され、デリケートゾーンのにおいが気にならなくなります。
生理中の痒み
かゆみも上記と同じく、蒸れたり擦れてしまうことが原因で起こります。
小さく整えることで、摩擦も軽減されすっきりすることで改善できます。
施術の流れ
1
カウンセリングで木村院長がお悩みをしっかり伺います。状態やお悩みをお伺いし、施術が適応か判断します。場合によっては、ほかの施術をご提案する場合があります。

2
同意書の説明を行います。そのまま施術をご希望の場合は、お会計や書類のお手続きをさせていただきます。

3
手術室にて、手術を行います。施術当日の日帰りが可能です。

4
施術後、看護師からアフターケアなどをご案内いたします。
手術後90分程度、リカバリールームでお休みいただきます。
ご支度が整い次第、そのままご帰宅いただけます。

施術の概要(副作用・リスク・ダウンタイムなど)
| 施術時間 |
60分程度 |
| 治療期間・回数 |
抜糸はございませんので、来院は施術日のみになります。
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| 痛み |
手術中は麻酔をしているので痛みはありません。 |
| ダウンタイム |
1週間程度の腫れ、もしくは出血。1か月程度で腫れがおさまり、自然な仕上がりになります。 |
| 起こりうる副作用 |
疼痛、内出血、腫脹、創離開、ケロイド、左右差、感染 など生じる場合があります。 |
| アフターケア |
シャワーは翌日から、性交渉はおよそ1カ月後になります。湯船はお控えください。 |
施術できない方
・施術当日に生理中の方
・妊娠中の方
・産後1カ月未満の方
・施術箇所に未治療の皮膚炎がある方
・性器ヘルペス、クラミジアなどの性病がある方
・膣内に出血や著しい炎症がある方
料金表
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小陰唇縮小術(片側)
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165,000円
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| (両側) |
220,000円
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