施術の流れ
1
カウンセリングで木村院長がお悩みをしっかり伺います。状態やお悩みをお伺いし、施術が適応か判断します。場合によっては、ほかの施術をご提案する場合があります。
2
見積書をお渡しいたします。そのまま施術をご希望の場合は、お会計や書類のお手続きをさせていただきます。
3
清潔に保たれたオペ室にて、施術が始まります。施術当日の日帰りが可能です。
4
施術後、看護師からアフターケアなどをご案内いたします。
ご支度が整い次第、そのままご帰宅いただけます。
クマ取り治療(経結膜脱脂法)
「寝ても疲れて見える…」「メイクでも隠しきれない…」
そんな目元の“クマ悩み”を抱えていませんか?
クマ取り治療は、目の下のふくらみ(脂肪)や色ムラの原因を取り除くことで、疲れ顔・老け見えの印象を根本から改善する施術です。
原因や状態に合わせて脂肪除去や注入、色素・血行アプローチなどの方法を組み合わせて行うため、より自然で若々しい目元に仕上がります。
施術は日帰りで可能。腫れや内出血を最小限に抑えた方法を採用しているため、ダウンタイムも比較的少なく、早い方で数日〜1週間でメイク復帰も可能です。
・いつも疲れて見られる、老けた印象が気になる
・目の下に影ができてメイクでも隠せない
・コンシーラーがヨレて逆に目立ってしまう
・スキンケアやマッサージでは改善しなかった
まず医師が目元の状態をしっかり診察し、脂肪の量やふくらみの程度を確認します。
目の下のふくらみが原因でクマが目立っている方に、脱脂が適しています。
局所麻酔(点眼+注射)
痛みを感じないよう、点眼麻酔+結膜側からの局所麻酔を行います。
施術中の痛みはほとんどありません。
まぶたの裏側(結膜)を数ミリ切開
皮膚側ではなく、まぶたの裏側に小さな切開を加えます(切開痕は外から見えません)。
眼窩脂肪を丁寧に取り除く
ふくらみの原因となっている余分な脂肪を、左右バランスを見ながら丁寧に除去します。
脂肪を取りすぎるとくぼみができる可能性があるため、自然なボリュームを保つように調整します。
切開部は縫合なしで自然に閉鎖
結膜の小さな切開は縫合せずに自然に塞がるため、抜糸も不要です。
クマの原因となる目の下のふくらみ(眼窩脂肪)を取り除く方法には、皮膚側を切開する方法と、まぶたの裏側(結膜側)から行う方法の2種類があります。
当院では、より傷跡が残りにくく、ダウンタイムも短い「経結膜脱脂法」を採用。
皮膚を一切切らない経結膜脱脂法は、目元の構造に余計なダメージを与えず、安全性にも優れた治療法です。初めての方にもおすすめです。
カウンセリングの際に必要のない手術や、オプションなどを無理におすすめすることは一切ありません。
また、ご希望の施術であっても、デメリットが懸念されるなどで適切な施術でない場合はお断りしております。
まぶたの裏側から脂肪を除去することで、術後のツッパリ感や異物感を最小限に抑えられるのが特徴です。
脂肪の除去量や左右差などを丁寧に調整し、不自然な凹みが出ないよう精密に施術します。
当院では、クマの原因に的確にアプローチしながら、仕上がりの美しさ・安全性・ダウンタイムの短さすべてにこだわった治療を行っています。
「切らずにクマを取りたい」「バレたくない」「自然な若返りがしたい」
そんな方にこそ、当院のクマ取りをご体感いただきたいと考えています
「痛みが心配…」そんな不安をお持ちの方も、できるだけ安心して施術を受けていただけるよう、当院では痛みを最小限に抑える麻酔方法をご用意しております。
施術では基本的に局所麻酔を使用しますが、麻酔注入時の痛みが気になる方のために、極細針を採用。これにより、チクッとした注射の痛みを和らげることができます。
それでも「不安が強い…」「リラックスして施術を受けたい…」という方には、笑気麻酔(ガス麻酔)をご用意。笑気麻酔は、痛みの緩和だけでなく、不安や緊張を和らげる効果があり、半分眠っているようなリラックス状態で施術を受けていただけます。
痛みに敏感な方や、初めての施術で不安な方も、安心してご相談ください。あなたに合った最適な麻酔方法で、できるだけ快適に施術を受けられる環境を整えています。
1
カウンセリングで木村院長がお悩みをしっかり伺います。状態やお悩みをお伺いし、施術が適応か判断します。場合によっては、ほかの施術をご提案する場合があります。
2
見積書をお渡しいたします。そのまま施術をご希望の場合は、お会計や書類のお手続きをさせていただきます。
3
清潔に保たれたオペ室にて、施術が始まります。施術当日の日帰りが可能です。
4
施術後、看護師からアフターケアなどをご案内いたします。
ご支度が整い次第、そのままご帰宅いただけます。
施術時間 | 約30〜45分 |
治療期間・回数 |
抜糸はございませんので、来院は施術日のみになります。 |
痛み | 手術中は麻酔をしているので痛みはありません。 |
ダウンタイム |
・腫れ・内出血:2〜7日程度(個人差あり) |
起こりうる副作用 | ・腫れ、内出血、むくみ、一時的な左右差や凹み感 ・稀に脂肪の取りすぎによるくぼみ、炎症、再発の可能性があります |
アフターケア | ・目元はこすらず清潔に保つことが大切です ・紫外線対策、十分な保湿、無理のない生活を心がけてください ・腫れが強い場合は、保冷剤で軽く冷やすと症状が和らぎます |
施術できない方
・妊娠中・授乳中の方
・目元に皮膚炎、感染症(ものもらいなど)がある方
・過去に重度の目の手術歴がある方、または眼科的な疾患をお持ちの方
・全身の持病やアレルギーがある方(事前に医師との確認が必要)
片側下眼瞼脱脂 | 176,000 |
両側下眼瞼脱脂 | 250,000 |
両側下眼瞼脱脂+脂肪注入 | 437,000 |