
副皮とは、小陰唇と大陰唇の間にある小さなヒダ状の皮膚です。個人差が大きく、副皮がまったくない方や片側だけにある方、左右差や大きさもバラバラな方もいます。これらのほとんどは先天的なもので、さまざまなタイプがあります。
副皮が大きいと汚れが溜まりやすく、ニオイの原因になることもあります。副皮切除術を受けることで、これらの悩みを解消し、快適な状態を目指すことができます。
また、近年は美容意識の高まりとともに、副皮を除去して見た目を整える方が増えています。施術では、デザイン段階で全体のバランスを考慮し、余分な皮膚を切除(副皮切除術)することで左右差を改善します。
こんなお悩みの方へ
✅副皮が原因で汚れが溜まりやすく、臭いや炎症が気になる方
✅ 見た目を整えたい方
✅ 慢性的なかゆみや不快感を感じている方

膣ヒアルロン酸注入のメリット
✅衛生面の改善(汚れが溜まりにくくなり、感染リスクを軽減)
✅見た目の整え(バランスの取れた自然な仕上がりに)
✅快適さの向上(摩擦による痛みやかゆみが軽減される)
施術の内容について
副皮切除術は、局所麻酔を施した後、自然な仕上がりになるようにデザインし、メスで切除します。
出血を抑えつつ、極細の溶ける糸で丁寧に縫合するため、傷跡は目立ちにくくなります。手術時間は約30~40分で、日帰りが可能です。術後1~3日間は軽い腫れや違和感がありますが、痛み止めを服用すればほとんど問題なく過ごせます。
シャワーは翌日から可能で、入浴や性行為は1ヶ月後から推奨されます。副皮を除去することで汚れが溜まりにくくなり、炎症やムレの改善、見た目の整えにもつながります。
小陰唇縮小術やクリトリス包茎手術と併用すると、より自然な仕上がりになります。短時間で負担の少ない手術のため、ダウンタイムなどを気にせずに受けることが可能です。まずは医師とのカウンセリングで、ご自身のご要望が叶うのかどうか、相談してみましょう。
当院が選ばれる理由
見た目と悩み解消を目的としたデザイン力

副皮の切除は、見た目のバランスや患者さんの希望に合わせて慎重に行われます。
✅ デザインのポイント
自然な仕上がりを考慮して、切除範囲を決める
必要以上に切りすぎず、違和感のない形に調整
左右差がある場合は、バランスを整える
※クリトリス包茎がある場合は、併せて調整することも可能です
他の婦人科形成手術との違い
副皮切除術は、婦人科形成手術のひとつですが、似た手術と混同されることがよくあります。ここでは、小陰唇縮小術やクリトリス包茎手術との違いについて解説します。
① 小陰唇縮小術との違い
小陰唇縮小術は、小陰唇自体が大きく、摩擦による痛みや見た目の悩みを抱えている方が受ける手術です。一方で、副皮切除術は小陰唇ではなく、その周りにある「副皮」と呼ばれる余分な皮膚を取り除く手術です。
手術名
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主な目的
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手術部位
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症状・悩み
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小陰唇縮小術
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摩擦や痛みの軽減、見た目の改善
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小陰唇
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小陰唇が大きい、左右差がある
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副皮切除術
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衛生面の改善、見た目の調整
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副皮(小陰唇の周囲)
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汚れが溜まりやすい、炎症を起こしやすい
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小陰唇縮小術を受ける際に、副皮切除術も一緒に行うことで、より自然でバランスの取れた仕上がりになることが多いです。
② クリトリス包茎手術との違い
クリトリス包茎手術は、クリトリス(陰核)の周囲に余分な皮膚が被っている場合に行う手術で、刺激を感じにくい方や見た目の悩みがある方に向いています。
一方、副皮切除術はクリトリスそのものには影響を与えず、副皮だけを取り除く手術です。ただし、副皮がクリトリス周囲まで広がっている場合は、クリトリス包茎手術と併用することもあります。
手術名
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主な目的
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手術部位
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症状・悩み
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クリトリス包茎手術
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性的感度の向上、見た目の調整
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クリトリス周囲の皮膚
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クリトリスが皮膚に覆われて刺激を感じにくい
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副皮切除術
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衛生面の改善、見た目の調整
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副皮(クリトリス周囲~小陰唇周辺)
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汚れが溜まりやすい、炎症を起こしやすい
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このように、副皮切除術は他の婦人科形成手術と異なる特徴を持っています。当院では、トータルで婦人科形成の施術ができますので、どんな悩みでもご相談ください。
痛みやダウンタイムについて
手術を検討している方にとって、「痛みはどのくらい?」「どれくらいの期間で回復する?」といった不安は大きいもの。ここでは、手術中の痛みやダウンタイムについて詳しく解説します。
① 手術中の痛みについて
副皮切除術は局所麻酔で行うのが一般的です。麻酔をする際に少しチクっとした痛みを感じますが、その後は麻酔が効くため、手術中の痛みはほとんどありません。
- 局所麻酔の痛み → 軽いチクっとした痛み(数秒間)
- 手術中の痛み → ほぼなし(麻酔が効いているため)
痛みが心配な方は、笑気麻酔(リラックス効果のある麻酔)を併用できるクリニックもあるので、事前に相談すると安心です。
② 術後の痛みとダウンタイムの経過
手術後の痛みや腫れの度合いは個人差がありますが、多くの方が以下のような経過をたどります。
術後の期間
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痛み・腫れの程度
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日常生活への影響
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1~3日目
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軽いズキズキ感・腫れあり
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歩行時に違和感、座るときに少し痛む
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4~7日目
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腫れが引いてくる
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痛みは軽減、通常の生活が可能
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2週間後~
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ほぼ通常の状態に
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軽い運動や入浴もOK
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1ヶ月後~
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完全に回復
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傷跡も目立たなくなる
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※痛み止めの服用で、ほとんどの方が耐えられる程度の痛みです。
③ 術後の注意点とケア
術後の回復をスムーズにするために、以下の点に注意しましょう。
✅ シャワーは当日~翌日からOK、入浴は1週間後から
✅ 摩擦を避けるため、締め付けの少ない下着を着用
✅ 性交渉は1ヶ月ほど控える(傷が完全に治るまで)
✅ 感染予防のため、処方された抗生剤をしっかり服用
✅ 強い痛みや出血が続く場合はすぐに医師に相談
施術の流れ
1
カウンセリングで木村院長がお悩みをしっかり伺います。状態やお悩みをお伺いし、施術が適応か判断します。場合によっては、ほかの施術をご提案する場合があります。

2
見積書をお渡しいたします。そのまま施術をご希望の場合は、お会計や書類のお手続きをさせていただきます。

3
清潔に保たれたオペ室にて、施術が始まります。施術当日の日帰りが可能です。
痛みを抑えるため、局所麻酔を使用します。

4
施術後、看護師からアフターケアなどをご案内いたします。
施術後はすぐに帰宅可能(入院の必要なし)です。

料金表
よくある質問(Q&A)
- 施術の痛みはどのくらい?
A. 局所麻酔を使用するため、手術中の痛みはほとんどありません。
- 手術後の傷跡は目立ちますか?
A. 縫合には極細の溶ける糸を使用し、時間とともに目立たなくなります。
- 効果はどのくらい続きますか?
A. 副皮切除術は半永久的な効果があります。
- すぐに普段の生活に戻れますか?
A. シャワーは翌日から可能で、1週間後にはほとんどの方が通常の生活に戻れます。