
こんにちは。
大阪/西梅田にあるAZ BEAUTY CLINICの院長 木村潤です。
梅雨も明け、暑い日々が続いておりますが
みなさまおかわりありませんでしょうか?
本日は、小陰唇の縫い方の違いについて
書いてみました。
「縫い方」で仕上がりは変わる?
小陰唇縮小について調べていると
- ボンド仕上げ
- 外縫い
- 中縫い(埋没縫合)
など
クリニックによって縫合方法が異なることに
気付く方も多いでしょう。
実は
切除方法だけでなくどのように縫合するかも
術後の過ごしやすさや見た目に影響する大切なポイントです。
今回は、それぞれの特徴をご紹介します。

① ボンド(医療用接着剤)
特徴
切開後、縫合糸を使用せず、医療用の接着剤で皮膚を固定する方法です。
メリット
- 糸が見えない
- 抜糸が不要
- 糸による刺激を感じにくい場合がある
デメリット
- 創部の状態によっては接着が外れることがある
- 傷の緊張が強い部位では適応が限られる場合がある
- 出血や腫れの程度によっては使用が難しいこともある
② 外縫い
特徴
皮膚の表面に糸が見えるように縫合する方法です。
メリット
- 傷口をしっかり固定しやすい
- 比較的シンプルな縫合法
デメリット
- 糸が下着に擦れやすい
- チクチク感や違和感を感じることがある
- 抜糸が必要な場合がある
- 糸の跡が一時的に残ることがある
③ 中縫い(埋没縫合)
特徴
皮膚の内部を縫い合わせ、表面には糸がほとんど見えない方法です。
美容外科でもよく用いられる縫合法です。
メリット
- 表面に糸が出ないため擦れにくい
- 術後の違和感が少ない傾向がある
- 見た目が自然になりやすい
- 抜糸が不要(吸収糸の場合)
デメリット
- 外縫いより技術が必要
- 医師の経験によって仕上がりに差が出やすい
当院が中縫いのみを採用している理由
AZ BEAUTY CLINICでは
小陰唇縮小の縫合は中縫い(埋没縫合)のみで行っています。
その理由は
- デリケートゾーンは日常生活で擦れやすい部位であること
- 表面に糸がないことで違和感を軽減しやすいこと
- より自然な仕上がりを目指せること
- 抜糸のために再来院する負担がないこと
などを考慮しているためです。
もちろん他の縫合の仕方もメリットはあるので
一概に中縫いが良いとは申しませんが
上記のことを考慮し、中縫いのみで
ご案内させていただいております。

小陰唇縮小で大切なのは
「縫い方」だけではありません
患者さまからは「どの縫い方が一番いいですか?」
という質問をいただくことがあります。
しかし、実際には
- デザイン
- 切除量
- 左右差の調整
- 血流を保った切除
- 丁寧な止血
- 縫合技術
これらすべてが、術後の見た目や治癒に関わります。
縫い方だけでクリニックを選ぶのではなく
症例実績やカウンセリング内容も含めて総合的に判断することをおすすめします。
まとめ
小陰唇縮小の縫合方法には、
- ボンド:糸を使わず接着する方法
- 外縫い:表面に糸が見える縫合法
- 中縫い:皮膚の内部を縫う美容外科でもよく用いられる縫合法
という違いがあります。
当院では、患者さまの術後の快適さや自然な仕上がりを考え
中縫い(埋没縫合)を採用しています。
小陰唇縮小をご検討中の方は
縫合方法だけでなく
医師の経験や症例実績もぜひ参考にしてクリニックを選んでみてください。






